「季節を 問わず、春夏秋冬 旬な食材を」、「前菜からメイン料理、最後はデザートまでしっかり楽しめる」など、 私たちの 理想とするお店が、この「A alla Z(アー・アッラ・ゼータ)」に集約されていると感じたからこの店名にしました。 とは言っても、決定打となったのは「辞書の一番初めに載っていたから」なんですけどね。
クラシカルなイタリア料理を地元新潟・長岡の野菜を使用しアレンジし、ゆったりとくつろげるイタリア食堂「トラットリア」。 おいしい料理はもちろん、食の空間を意識し、心と体にやさしいレストランを目指します。化学調味料は一切使用しません。手間ひまかけた料理の数々をお楽しみください。
店内で生地の練込からすべて行っております。数量限定となりますが、手打ちのパスタは食感も絶品です!
職人の手で生地配合から、成形、焼き上げまで完全手作り。
生地には厳選した小麦粉を使用し、3日間発酵させたのち、400度以上の高温で1枚1枚丁寧に焼き上げます。
表面はカリッと中はもちもちとした食感を楽しめます。ぜひご賞味下さい。
開業以来ずっとひたむきに続けてきた生産者からの仕入れも10年になりました。はじめのころは安くて鮮度の良いものをお客様に届けたいという思いで始めた近所の直売所周りも今では日課になっております。日々新しい食材を探求し、お客さまのため、農家のため、みなさまに喜んでいただけるよう努力いたします。
2012年『野菜ソムリエサミット』にて、「食味評価部門」及び「購入評価部門」大賞に選ばれた“金筋トマト”だけでなく、様々な美味しい野菜を届けていただいています。
当店の定番になりました「フルティカトマトのソーダ」もこちらのトマトより考案されました。絶品です。
若手女性農業従事者で、米粉の普及に日々努力をされています。黒鳥地区で主にコメや枝豆の栽培を行われています。新潟店の移転先と近くこれもご縁ですね。
小松菜栽培が有名です。直売所 彩菜(さいさい)を運営されております。ずいぶん長いお付き合いをさせていただいております。生でも食べることができるあまーーい小松菜。時にはサラダで登場。
中山さんの畑は新潟市南区(旧白根市)にあり、20年程前からイタリア野菜作りをされています。
独学で始まった中山さんのイタリア野菜作りは、最初は失敗の連続で、需要も少なく、自ら野菜を持って歩いて買い手を探していたとの事。
20年経った今でも、新潟と本場イタリアの気候と風土との違いに、日々研究と試行錯誤を続けておられ、現在では、新潟市古町界隈のイタリアレストランをはじめ、一部東京のレストランへも出荷されており、中山さんのイタリア野菜は無くては成らない存在となっています。
石田農園さんの越後姫は土耕栽培で、ジューシーで柔らかく、花が咲いてから完熟し収穫するまでの期間が長いため、酸味が少なく、鮮やかな赤色と強い香りが特長。
調理をしてもその個性を失う事は無く、お料理をより一層引き立たせてくれます。
ほとんどのイチゴは予約販売とのこと。新潟店の移転後の黒鳥地区にて栽培。ご近所になりました。